生前対策相談・遺言書作成支援

将来のこと、こんなふうに考えたことはありませんか?

「もしものとき、自分の思いどおりに手続きを進めてほしい」
「家族に迷惑や負担をかけたくない
「自分が元気なうちに、しっかり備えておきたい」

遺言書の作成、任意後見契約、死後事務委任、家族信託などは、そんな思いをかたちにするための大切な準備です。 将来の判断力の低下や、亡くなった後の手続きに備えることで、ご自身も安心して過ごせますし、ご家族の負担やトラブルも防ぐことができます。

「まだ早いかな」と思う今が、じつはちょうどいいタイミングかもしれません。 気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

任意後見契約、家族信託などの
認知症対策に強い
地域密着型のサポート

家族構成や生活環境、地元の慣習などを踏まえた柔軟で現実的な提案ができるため、実情に即した対策が可能です。地域に根ざした存在として、継続的なサポートも受けやすく、安心して人生の大切な準備を任せることができます。

横浜市の家庭裁判所や金融機関などの地域特有の事情や慣習にも精通 - イラスト
大切な手続きを安心して進められる専門性 - イラスト

遺言書作成・死後事務など
終活に関する専門性

司法書士は、遺言書作成や死後事務に関する法律や手続きに精通した専門家です。内容に不備がないよう的確に文案を作成し、将来のトラブルを未然に防ぐことができます。また、亡くなった後の手続きまで一貫して安心して任せることができます。

スピード感のある
手続き対応

豊富な実務経験に基づくスピード感ある対応が可能です。相談から書類作成、手続き完了までを効率よく進められるため、急な事情や早急な対策が必要な場合にも安心して任せることができます。

スピード感のある手続き対応 - イラスト

料金表

遺言書作成

80,000 円~

任意後見契約書作成

120,000 円~

見守り契約書作成

80,000 円~

財産管理等委任契約書作成

80,000 円~

死後事務委任契約書作成

100,000 円~

家族信託契約書作成

財産の 1 ~(最低報酬有)

法定(任意)後見選任申立サポート

100,000 円~

戸籍謄本・住民票・評価証明書などの代理取得

1,500 円~ / 1通

※目安を提示しております。手続きの内容により金額が増減することがあります。
※別途、預託金、郵送費、印紙代、証明書発行費などの実費がかかります。
※詳しいお費用についてはお気軽にご相談ください。制度説明と併せてお見積りを作成いたします。

こんなご相談がありました

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こんなご相談がありました - イラスト

ご相談から依頼までの流れ

任意後見契約、家族信託などの認知症対策、遺言書作成・死後事務などの終活のことでお困りでしたら、まずはお気軽にお問合せください。

費用のお見積りや初回のご相談は無料となります。平日夜間や土日祝日のご相談も対応可能です。

お問い合わせフォームからのお問い合わせのほか、お電話でのお問い合わせも受け付けております。

当事務所から遠方にお住まいの方でも対応可能なケースがございます。出張相談やオンラインでのご相談も受け付けております。

お問合せをいただきましたら、日程調整の上、実際のご相談日のご予約をお取りいたします。

実際のご相談でご依頼者様より得られた情報やお話の内容は、他に漏らすことはありませんのでご安心くださいませ。

無料相談をさせていただいた内容をもとに、ご希望の方にお見積りをご提示いたします。

その際、お見積りの詳細な内容、お手続きにかかる期間についてもご説明いたします。

その場でご依頼を強制することはございませんので、十分納得されてからご依頼いただくかご判断いただければと思います。

お見積りの内容をご検討いただき、ご納得いただけましたら正式にご依頼ください。

当事務所で手続きに着手した後は、適宜進捗をご報告しながら手続き完了まで進めさせていただきます。

ご依頼の内容によりお手続きの期間はさまざまです。

急な事情や早急な対策が必要な場合は早めの対応が大切です。

まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

    よくあるご質問

    公正証書遺言と自筆証書遺言の大きな違いは、「作成方法」と「安全性」です。

    公正証書遺言は、公証人と証人2名が関与し作成されるため形式不備がなく、原本が公証役場で保管されることで紛失や改ざんの心配がありません。

    一方、自筆証書遺言は本人が全文を手書きして作成するため公証役場、証人の費用がかからず手軽ですが、不備があると無効になる可能性があり、保管や発見されないリスクもあります。

    確実性を求めるなら公正証書遺言が安心です。

    「面倒を見てくれた親族に多く遺したい」「お世話になった人にも残したい」などの希望がある方は、森和成司法書士事務所へお気軽にご相談ください。

    法定後見制度と任意後見制度の違いは、利用のタイミングと手続き方法にあります。

    法定後見制度は、本人の判断能力が低下した後に家庭裁判所が後見人を選任する制度で、状況に応じて「後見」「保佐」「補助」に分かれます。

    一方、任意後見制度は、本人が元気なうちに信頼できる人と契約を結び、将来判断能力が低下したときに備える制度です。

    任意後見では本人の意思を反映しやすく、柔軟な対応が可能なのが特長です。

    本人の判断能力が低下した後に任意後見契約を結ぶことはできません。

    将来、自身の子どもなどの信頼できる人、司法書士などの専門家に財産管理や身上監護を任せたい方は、森和成司法書士事務所へお気軽にご相談ください。

    死後事務委任契約とは、自分が亡くなった後の手続きを信頼できる人に任せるための契約です。

    公正証書での作成が一般的で、具体的には、葬儀や納骨、病院や介護施設の支払い、住居の片付け、公共料金の解約など、財産の相続とは別に発生する「死後の事務」を対象とします。

    生前に司法書士などの専門家と契約しておくことで、身寄りがない方や家族に負担をかけたくない方も安心して最期を迎える準備ができます。

    森和成司法書士事務所でも依頼は可能です。

    契約書作成と併せてお気軽にご相談ください。

    事務所概要

    事務所名

    森和成司法書士事務所

    住所

    〒240-0013

    横浜市保土ケ谷区帷子町2丁目99番地2

    ヴィラ・ソレイユ203号

    (保土ケ谷税務署から見て左斜め前のマンションです。)

    TEL

    045-489-7107

    FAX

    045-489-7108

    営業時間

    営業時間:9:00〜18:00

    定休日:土日祝日

    ※事前予約で土日祝日、平日夜間も面談可能です。別途ご相談下さい。

    設立日

    令和7年6月1日

    事業内容